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まとめて。

2007/06/30 16:03
風邪をひいたようです〜。

といっても、咳が出てだるいだけで、熱はない。
ので、ブログも更新せず、ダラダラとDVDを見て過ごしました。

「少年楊家将」一巻から見直しており、現在7巻。
結末を知っているだけに、「今は元気でもね、そのうち……」などと一人突っ込みを入れつつ。




さて、前回の家締め出し事件に、もう一つおまけが。

あの時、飲茶をしているオーナーのところまで、鍵を借りにいったわけですが、もちろんワタクシは天下の無一文なし。
そこで、不動産会社の人に車を出してもらったわけでございます。


その道すがら、突然「奥さん、日本語教えませんか〜」不動産会社の人にもちかけられ、送ってもらった手前断るわけにもいかず、「いいよ〜」と軽率にも二つ返事したワタクシ。

なんでも友人に、日本文化に興味があり、日本語を習いたい人がたくさんいるとか。

といっても、中国語もまだまだ初級の初にいるワタクシ。
もちろん、日本語教師の資格があるわけでもなし、完全なるボランティア活動です。
じゃあ、コミュニケーションはどうするのか。
それはそれ。
ワタクシと先生だって、お互いまったくそれぞれの母国語が分からないまま、生徒と先生をやっております。(ほとんど、“訓練士と盲導犬”状態ですが……)

ま、なんとかなるか。(なるのか?!)


それで行ってまいりました。


「広州購書中心」。
※購は本当は簡体字。

画像


adress:広州市天河区天河路123号
tel:02038864208
hp:http://www.gzbookcenter.com


この2階が、子供の参考書や語学、入試関係の本を売っているフロアです。

想像どおり、英語関係の本がフロアの3分の1を占め、隆盛を誇っております。
子供向けから、パソコン学習用のCDROMまで、ありとあらゆる参考書があります。
中文英文幼稚園がたくさんあることを見ても分かるように、英語に対する関心はかなり高まっているようです。(なのに、街ではあまり通じない)


次に多かったのは、意外にも日本語関連の書籍。
フランス語や韓国語の6〜7倍の書棚がならんでいます。
若い人たちが、熱心に立ち読みしている姿もあります。
日本もまだまだ捨てたものではありません。


そこで、日本語を習う中国人に、一番使われているという「しんにほんごのきそ」という本を購入。ちゃんと、教師用の別冊もあります。
しかし、海外からの技術研修生受け入れ用の日本語学習本のようで、例文は

アリさんは、東京電気の研修生です。
ラオさんも、名古屋自動車の研修生ですか。


などとなっています。
登場人物は研修生とその先生。
ものすごーく、限られたシチュエーションの中で会話が進められていきます。
自分も工場の一室で講義をしているような気分に浸れます。
しかし、広州で生活する中国人にはあまり縁のない会話なのでは……。

画像


                   ※登場人物はみんな企業の研修生……。

これは再考の余地がありそうです。

ということで、このネタは次号続く。



おまけに。

道案内。とうとう成功しました。

なぜなら、聞かれた場所が、マンションの隣の棟だったからです。

両手に思いっきりジャスコの買い物袋を下げ、はっきりいって人に道案内をする余裕などなかったのですが、やっと巡ってきたお役に立てるチャンスを逃すまいと、隣の棟のインターホンまで一緒に連れていってあげました!

迷っていたのは、デリバリーの女の子。
たぶん北京語もあまり話せず、田舎から出てきたばかりといった風情の少女です。
案の定、私がインターホンを押してあげて、スピーカーから相手の声が聞こえても、まったくしゃべろうとしません。
どうやら、インターホンの存在を理解していないらしいのです。

しかし、悔しいかな、代わりに話してあげることもできない私。
一回目は、そのまま切れてしまったので、もう一度トライ。
今度は、相手がなんとなくデリバリーだと気づいたようで、入口のドアを解錠してくれました。

少女ははにかんだように、小さな声で
「謝謝你」
と言って、チョコンと頭を下げておりました。


あ〜、やっと道案内できた〜!


と思わずジャスコの袋を提げたまま小躍りするワタクシ。



しかし、待て。


よく考えると、この間、まったく中国語を話してないではありませんか!



いつか中国語で道案内するぞ。

と、決意を新たにしたのでした。
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胸の谷間に……

2007/06/27 23:58
といっても、色気のある話ではございません。

胸の谷間(谷というよりは盆地だが)に、あせもが大量に噴き出た。
もともと汗をかかない体質だったワタクシ。
あせもなど、うん十年ぶりです。


それというのも、昨夜の熱帯夜のせい。
冷房が苦手なワタクシ。
夜はもっぱらタイマー付き扇風機に頼っておるのですが、ここのところの暑さはどうにも異常。
汗をかかないワタクシが、夜中に4回もTシャツを着替え、2回もシャワーを浴びるという状態で首から下の汗が止まらないのです


急に汗かきになったのは、年をとったための体質変化ということもあるとは思うのですが、それだけではありません。このどうにもならない湿度のせいだと思うのです。


広州では、子供たちはみんなTシャツの背中側の首からタオルを中に入れています。
背中にかいた汗を吸収させるためなのですが、なるほど、この蒸し暑さならうなずけます。
Tシャツがいくらあっても足りないくらい汗をかくわけで。


大人よりよっぽど毛穴が密集している小皇帝など、いつもシャワー浴びたてのような濡れた髪をしております。
どおりで、広州の子供たちはみんなマルコメ君なわけです。
赤ちゃんにいたっては、おむつ蒸れを防ぐためか、ノーパンも珍しくありません。


そんなこんなで今夜もなかなか眠れそうにありません。
制汗スプレーが必要だわ〜。
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自分ネタ帳

2007/06/26 13:28
広州ネタ帳というより、自分ネタ帳と改名しようかと思うこのブログ。


しょせん、恥の多い人生です。
ネタの宝庫です。


さて、本日のネタ。


朝から、いそいそと家事を片づけてご満悦のワタクシ。
台所をきれいにし、ゴミをまとめ、外のゴミ捨て場に捨てに行こうと家を出ました。
背後でバタンとドアが閉まる音。

あ。
やってもた。


と思った時にはもう手遅れ。
ドアが自動ロックされて締め出されてしまいました。

新居のドアはアナログな自動ロックドア。
ドアを閉めた瞬間、一番上のキーがカチャンとかかるようになっています。
かといって、鍵をかけなくてもいいわけではなく、そのあとちゃんと鍵穴に鍵を入れて施錠するので、何のための自動ロックなのかと、当初からいぶかしんでおりました。


そうか。
借主を締め出すためだったのか……。


ゴミ袋を提げたまま、みじめな気持ちになるワタクシ。
ゴミを捨てに行くだけだったため、ジーパンにタンクトップ、おやじサンダルといういでたち。
もちろんノーメイクです。(ノーブラでなかったのがせめてもの救い)

しかし、携帯電話はない。
お金もない。
事情を説明して助けを求める語学力もない。
夫は出張へ行ったまま来月まで帰ってこない。(今月も3日しか帰ってこなかった)
午後には先生がやってきてしまう。
そのうえ、もうすぐIKEAで買った小皇帝用のベッドが届くはず……。




万事休す……!




と天を仰いだ時。
そういえば、新居の仲介をしてもらった不動産会社(もちろん日本人社員有)が歩いていける範囲にあったかも。
ということを思い出しました。
いつか、必要になるかもと思い、いただいた名刺の住所をなんとなく覚えていたのです。(エライぞ、自分!)


炎天下、UVカットの傘もささず、タンクトップ姿(人目にさらして良いようなものではない)で一路不動産会社が入ったビルを目指すワタクシ。
オフィスビルでは、警備員が胡乱なものを見る眼付でワタクシを見ています。

ビルの表示を見ると、ありました。
例の不動産会社です。
幸い、担当者が在席中だったため、スペアキーを持っているオーナーさんに連絡してもらい、鍵を受け取ることができました。

オーナーさん、飲茶中に押し掛けてすいませんでした。
助かりました〜。



それにしても、あの自動ロックキー、ガムテープでぐるぐる巻きにしてかからないようにしてやろうかしら
そうでなければ、確実にまた締め出されると思うのです。



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道案内したい

2007/06/25 13:54
本日も晴天なり。

週末なので幼稚園がお休みだった小皇帝と、近所にお散歩に行きました。
小皇帝は、愛用の三輪車でお散歩できてご満悦です。
おケツふりふり三輪車を漕いでいるところなど、日頃の悪童ぶりからは想像できない愛らしさ。
ヒマな休日もよいものです。


ところで。
みなさんは、知らない土地で道に迷った時、どんな人に道を尋ねますか。

道を知っていそうな人。
親切そうな人。
ヒマそうな人。
ちゃんとコミュニケーションがとれそうな人。

そんなところではないでしょうか。


なにを隠そうワタクシは、そんな人です。

日本にいる時は、しょっちゅう道を聞かれていました。
(しかし、答えはいたっててきとう。)

この、親切が全身から滲み出たような容貌、
どんな道でもインプットされていそうな知性、
忙しさを感じさせない余裕、
そして天性の社交性、
が、さまよえる子羊さんたちには伝わってしまうのでしょうか。



道を聞きたくなるオーラは、ところ変わっても健在だったようです。

この土日、散歩にでかけたわずか計3時間のうち、
なんと4組の中国人に道を尋ねられました!



一人は中年の女性。

早口の北京語でなにやらまくし立てています。
何を言っているのやら、まったくわかりません。
ですが、ワタクシの第六感によると、指を差して、「あっちか?」と聞いているようです。

ワタクシがかろうじて口にできたのは


「不知道」(知らない)。


の一言。
先生が見たらお嘆きになるに違いありません。

女性は、なおも何かしゃべりかけてきます。
本当は知らないんじゃなくて、言ってることがわかんないんだよ〜。
と思いながら、意味もなくニコニコ。
小皇帝が横で、女性に悪態をついています。

女性はそれを聞いて、我々が外国人であることをやっと悟ったようです。
そうです。外国人なのですよー。


しばらく後。
今度は10代とおぼしきかわいい女の子二人組です。

「この辺に●●ってビルありませんか?」

と聞いているようです。
今度は少し余裕を持って、

「不知道。我是日本人」

と答えると、

「オ〜!」

と驚いた表情。きっと日本人を生でみるのが初めてなのに違いありません。
そんなに珍しいのか。


日曜日の散歩でも、30代くらいの女性一人、
何かの配達をしている労働者のおじさん一人に道を聞かれました。

しかも、労働者のおじさんは、広東語で聞いてきます。
こちらが「ティンプドン」(聞いても分からない)と言うと、普通北京語に直す人が多いのですが、きっと生粋の広東人なのでしょう。
「なぜ、お前広東語をしゃべらないんだ」という態度です。
そのうえ、引こうとする気配もありません。
仕方なく日本語で、「分かんないんだよね〜。ごめんね〜」と言って去ってきました。


まあ、この中心街で子連れで(しかも三輪車に乗っている)でふらふらしてたら、地元の人間だと思いますわね。

でも、この打率の高さ。一体なんなのだろう。
夫に話すと、「それだけ地元に溶け込んでるってことじゃない」と妙に慰めたような一言。
そういえば、前に私を見て「市場で喧嘩してるおばちゃんによくいるタイプ」だと言われたっけ。




そうかも。


うれしいような。かなしいような。


せっかくなので、いつかちゃんと道案内したいです。
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毛虫の乱

2007/06/23 09:18
※見ると気分の悪くなる写真が含まれています。心臓の悪い方、昆虫アレルギーの方、最近イライラしている方は見ないでください※


相性悪きもの。→観葉植物


これまでの人生で、観葉植物を枯らさずにいられたためしがありません。
最も手のかからないとされているサボテンですら、あっという間に枯らしてしまったほどです。


新しい家には、ベランダが付いており……

前の住人が置いて行ったのか、
はたまた、オーナーが(余計な)気を利かせて置いたのか、
大小4つの鉢植えが!


だが、焦るなかれ。

ここ広州は、亜熱帯気候。
この時期、湿度は90パーセント台に上がることも珍しくなく、はっきりいって植物の生育には適しているハズ。
街はいたるところ緑に覆われ、そこがほかの都市とははっきり一線を画す、広州ならではの景観といえましょう。
4つの鉢植えも、我々が入居するまで、誰からも水をもらうことなく、雨水だけで立派に生きてきたのです!




が。

昨日、ふとベランダを覗くと……

画像



なんじゃこりゃあっ


葉っぱが、見るも無残な昆虫のえさ場と化しております。
周囲にも、いやがらせのように昆虫のフンが……。


犯人はこ奴でした。

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蛾の幼虫でしょうか。
まったくかわいげがありません。


箸でつまむと……

画像


フンをまき散らして、抵抗。
得体の知れない緑色の液体も……。



さて、こ奴の処遇、どうしたものか。

そういえば、今朝道を歩いていたら、おばちゃん二人連れが大声でおしゃべりしながら歩いておりました。
その足先50センチには、なにやらコソコソと動く茶色いアノ虫が!。

おばちゃんは、ゴキッという音とともに、会話をとぎらすことなく、ソレを踏みつぶしましていきました。
さすが広州のおばちゃん……。
うちにも一人欲しい……。



とは、思ったのですがワタクシには、その真似をする勇気がありません。

で。幼虫君には新たなえさ場をもとめて旅立ってもらうことにしました。



【旅立ち直前の図】

画像



アデュー!幼虫。



しかし、このボロボロに食われてしまった観葉植物。
元に戻るんだろうか……。
だれか、観葉植物に詳しい方、
助けてください。
このままでは全滅します



※ブログ中、お見苦しい写真がございました。
お詫び申し上げます。
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猛暑に停電…

2007/06/22 14:31
日本でも暑い日が続いているようですが、こちらはすでに真夏の暑さ。
外を歩けば、暑い空気の塊がもろにぶつかってきます。

ところで昨日は、そんな中、突然停電に。

冷蔵庫も冷えなければ、エアコンはおろか、買ったぱかりの扇風機だって動きません。
時刻は正午過ぎ。
もうすぐ中国語の先生がやってきます。
この暑い中、今日もまた(苦手な)ピンインの書き取りをするのか?
おまけに下の階では、部屋の大規模改修の真っ最中。
ドリル音がはばかるところなく、マンション中に鳴り響いております。


無理だ……。
勉強なんてできるはずがない。


いそいで、仲介の不動産会社に連絡し、修理の人を派遣してもらいました。
どうやら、ほかの部屋は停電していないもようです。

なぜ我が家だけが?

広州でもデンコちゃんの言いつけを守り、エアコンの室温は28度に設定。
使わない電気はいちいち消して歩いている、ECOなワタクシだというのに……。

しかし、修理のお兄さんが来てみると、言葉はわからないが「直し方が分からないから、ほかの人に聞いてみる」と言っているようです。




おーい。
誰かなんとかしてくれ。




と思いましたが、無情にも先生がやってきました。

不幸なことに、今日は約束の時間ぴったりです。
先生は、どうやら、ワタクシの聞き取り能力の低さに、かなりの懸念を抱いているようで、何度も何度もピンインでの聞き取りをやらせます。
でも、聞こえるわけなんてない。

だって、暑いんだもん。
それに、ドリルの音がこううるさくっちゃ、ZだかCだがPだかBだか、どれもおんなじに聞こえるよ〜。

と、いいたかったのですが、それほどの中国語能力がワタクシにあるはずもなく……。

妙齢の女性であり、普段は優しい先生も、何度も汗をハンカチでぬぐいながら、こめかみに青筋を浮かべ、容赦なく聞き取りを続けるのでした。撃沈。






さて、それから5時間後。


修理のお兄さんが、満足そうな顔をして電気のスイッチを入れます。
と、おもむろに止まっていた冷房が動きはじめるではありませんか。

冷気が〜








でも、もう遅いよ。
だって、もう夕方だよ。
暑さのピークは過ぎたんだよ……。





お兄さんによると、原因は変圧器のコンセントだったようです。
変圧器はコンセントをさしておくだけで、20Aを消費。
うちでは、日本から持参した炊飯器でご飯を炊く際に変圧器を使っているのですが、炊き上がったら保温にせず、すぐにコンセントを抜いておかなければならなかったのですね……・。


ふと気づくと、小皇帝はさきほどから、暑さも気にせず、三輪車で家の中を豪快に走りまわっております。
よく考えると、私も子供のころは家に冷房なんぞなく、それでもちっとも気にせずに元気に遊びまわっていたはず。
昼間あんなに暑かったのに、なんとかやり過ごせたじゃん。
日本でも、なるべく冷房をつけないようにしてたんだから、こっちでもいけるのでは?
うん、いけるいける!


そのまま、冷房をつけずに台所にたって夕飯作りに精を出すワタクシ。
今日は、暑かったのでそうめんにかぼちゃのサラダ、茄子と鶏手羽の煮びたしです。


しかし、なんだか体調が……。
いかん、ふらふらする。





異変をかぎつけた小皇帝が走り寄ってきます。
誰でもいい。
助けてくれ。


「お母さん、鼻から血が出てるよ……!」




そうです。
あまりの暑さに、齢30ウン才にして、鼻血で倒れるワタクシ。

みなさん、暑さには気をつけましょう。
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広州タイム

2007/06/21 00:16
暑いです
昼間はUVカットの日傘が手放せないくらい暑く、夜は風がそよとも吹かず暑い。

暑くて眠れないが、冷房を入れるとせっかく治りかけた風邪が…。

そんなこんなで扇風機を購入いたしました。

夫と二人で一生懸命組み立てながら、

家電ってこんなに組み立てるのに苦労したっけ?

と思わず疑問がわくほど不親切。

だいたい、ほとんど組立説明書らしきものがない。
それでもなんとかほとんど組みあげ、扇風機の台の部分と羽の部分をくっつけようとしたところ、軸になるはずのスチールの棒がどこにも入っていない!

ああ〜、ハズレ引いちゃった。
きっと、工場の人が棒入れ忘れたんだ…。
安売り製品だもん。そういうこともあるよね…。



あきらめかけたその時。
台についた棒状の部分を覗くと、その内側にスチール棒らしきものが…!


しかし、どうやってこの棒出すんだ?!


よーくのぞいてみた結果、竹の水鉄砲から水を出すように、後ろから別の棒で押して出すしかないという結論に。

台所にある包丁研ぎを差し入れてみましたよ。





出てきました。
スチール棒が。

出てきたけど、こんなところに隠してあるなんて気付かない人もいるんじゃ…。ひえ〜



しかし、なんだかんだと出来上がったものをベットの脇に置くと、あら快適!
これなら熱帯夜をなんとかやり過ごせそうです。

よく考えたら、この程度の家電、こっちの人たちは一発で組み立てているのに違いありません。
我々日本人は便利に慣れすぎていて、「わからないように入れてあるはずがない」という先入観が強い。それが、柔軟な思いつきを妨げているのでしょう。



たぶん。


いや、そうに違いない。




柔軟といえば、広州の人は時間に対してもとても柔軟な考えを持っているようです。


今日は、ハウスクリーニングの人が20分遅刻し、中国語の先生が20分遅刻し、幼稚園の帰りのバスが20分遅刻しました。


もちろん、誰も謝りません。(なので原因もわからない)


おそらく「20分」という単位は、「何時ごろ」という場合のごろに含まれるのだと思われます。

逆にこっちが遅刻しても何も言わないので、ま、こんなもんかなーと思い始めている今日この頃。

根がアバウトなワタクシ。
社会人生活の中で、何度も痛い目を見たあげく、ようやく時間を守れるようになったのに。
はやくも、広州タイムが身になじみそうです。


にんともかんとも。
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端午の節句とエトセトラ

2007/06/20 16:17
6月19日は、旧暦でいう5月5日。
中国でも端午の節句だそうです。


といっても、子供の日…ではなく、ちまきをお世話になっている人に贈ったりする日らしい。
私も中国語の先生からちまきをいただきました。
上新粉でできた日本のものとは違い、もち米を蒸したいわゆる中華ちまき。

画像



端午の節句というのは、もともと中国の楚の時代の詩人・屈原(紀元前340年頃〜前278年頃)に由来するそうです。

政治家でもあった屈原は、祖国を思いながらも陰謀により迫害を受け、国の行方をはかなんで川で入水自殺をしました。端午の節句とは、その遺体を魚たちが食べないように、楚の人々が川にちまきをまいたことから始まったのだそうです。(知らなかった〜
  
http://blogs.yahoo.co.jp/wqj_63415/13170491.html

日本のように5月5日が「子供(男の子)の日」となったのは、江戸時代以降。もともと季節の変わり目で風邪などをひきやすいことから、薬草の菖蒲を厄除けにつかっていたところ、菖蒲=尚武となり、武家の男の子のお祝いに変遷していったとのこと。

中国の紀元前のできごとが、今も日本の風習として残っていたんですねー。



閑話休題。

昨日、道を歩いていたら、前からパトカーが走ってきました。
目の前で止まったため、一瞬(なぜか)身を固くしたワタクシ。
パトカーの脇には威圧的な「公安」の二文字が輝いております。

中から女性連れ3人が降りてきました。
一人は老人、一人は中年、一人は少女…。

ああ、何か違法な商売でもやってたんだろうか…。

と思ったら、




パトカーの運転席から、ポロシャツ姿のおじさんがハンドバック片手に降りてくるではありませんか。

おじさんは、キーレスエントリーのキーで、「ピッ」と軽快にドアを閉めると、先に降りた3人とともに、ファミリーレストランの中へ…。

そう。

乗っていたのは警察官とその家族だったのです。

公用車(パトカー)をフツーに私用で使うとは。
そして、誰もそれを不思議がっていないところが、さすがは中国なのでした。
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おいしいキムチは幸せの素

2007/06/18 20:29
Q、刑務所に収監されました。毎日同じおかずしか食べられないとしたら、何をオーダーしますか?

A、キムチ(と梅干し)


というぐらい、キムチ好きです。
広州に来てからも、旨いキムチを探し求め、中○広場のお店で大枚はたいて買ってみたものの、イマイチ酸味が……。

あきらめていたところ、おいしいキムチを置いている店を発見!

韓国料理店「好好芽」(HOHOYA)です。

突き出しのキムチが、酸味といい辛さといいなんともいえず絶妙だったので、オモニに買って帰りたいとお願いしたところ、500グラム15元で販売していただきました!

画像


オモニ手作りの逸品。らっきょの香りが効いてます。

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これさえあれば、何杯でもおかわりできそうです

ちなみにお店の情報ですが、
【住所:越秀区建設六馬路17号104】
【電話:8376−7782】
です。

カプサイシン効果も期待で、韓国人レジデントがキムチ用と一般用の二台の冷蔵庫を持ち込む気持ちがわかってきた今日この頃でした。
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待つということ。

2007/06/18 20:10
待つこと。

ろばろばが最も苦手としていることである。

待つのがイヤで、ディズニーランドも数えるほどしか行ったことがないし、噂のラーメン屋などにも絶対並ばない。並んでまで欲しいものなど、この世には存在しないと思っている。

それなのに!
中国では、往々にして待ち時間がものすご〜く長い。

週末買い物にいった某香港系大手スーパーでは、トマトと豆腐とサクランボときゅうりを買うためだけに30分もレジで待たされた。

「快速通道」「EXPRESS WAY」(10品以下しか買わない客のためのレジ)と書いてあるレジでですよ!

ワタクシは怒りのあまり、ぶつくさと毒づき始めました。
隣の列をみると、同じころにならんだ人がかなり前の方にまで進んでいる。
要するにワタクシが並んだ列のキャッシャーの手際が悪すぎるのである。
一度、商品のバーコードが読みとれないと、なんども試してみることはせず、そのまま数字を打ち込んでいる。なんという鈍くささ!う〜、イライラする
日本なら、主任?みたいな人が飛んでくるところですが、誰も鈍くさい彼女を手伝おうとしません。
ろばろば夫などは、私の気持ちを察したのか、「早くしろ!」と怒鳴っています。

小皇帝を連れていなかっただけマシでした。
彼は、ワタクシに輪をかけて短気。癇癪持ち。(ろばろば父がやはり筋金入りのイラチなので、遺伝でしょう)
3分と待てずに、まわりのカートを蹴とばしたあげく、床にひっくりかえっていたに違いありません。

ところで、まわりの中国人を見渡してみると、誰もイライラするそぶりがない。
「仕方ねーなー。じゃあ、もう一品今の間に持ってこよっかな〜」みたいなのほほんとしたノリ。

中国人って、気が長い……。
そりゃあ、悠久の歴史を持つ国です。
その歴史の長さに比べたら、30分くらい待とうが、でもないのでしょう。
それと、彼らはきっと待たされるのに慣れきっているのです。
共産主義国の宿命というか。
つい最近まで、役所の窓口はおろか、レストランだって従業員がおしゃべりに夢中になってオーダーを取りに来なかったというお国柄なのです。

待つしかない。
という半ばあきらめにも似たのんびりさ。
島国根性というか、いつも働きアリのようにあくせくしている身からは、なんだかうらやましくもあります。
せめて、中国にいる間くらいイライラしないで、のんびりしてみようかな〜。
などと思ったりもしますが。

とりあえず、次回からは週末の夕方に買い物するのはやめよう。

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朝の連ドラにはじまる…

2007/06/15 17:13
こちらに来ると、毎朝のNHKテレビ小説(っていうんだっけ?)が、とても楽しみになってしまいます。

もともと連ドラにはまりやすいワタクシ。
DVDになってからまとめて見るより、毎日、毎週その時間を楽しみにする…という行為そのものが好きなのです。

だが、いかんせん民放が見られない。
で、ハマるのがNHK朝の連ドラ。
こちらに来る前は、「あー、今クールのはパスだな…」とか思っていたのに、今ではこれを見るためだけに、7時15分には必ず起きてしまう。

夫が単身で来ていた時、柄にもなく「達彦坊ちゃんが〜(前々回クール放送の「純情きらり」より)」などと言っていた気持ちがわかりましたよ。

今放映しているのは「どんど晴れ」という、普通の女の子が老舗旅館の女将を目指す現代もののストーリー。
当初は、「老舗旅館の女将だなんて、書きつくされたネタを…」と文句を垂れながらも(ほかに見るものがないので)見ていたのだが、ここ最近がぜん面白くなってきた。そして、毎日見ていてその理由が

「これは、日本版チャングムではないのか?!」

そう。NHKが一昨年くらい前から衛星、地上波、そしてまた完全版と何度も放映している韓国ドラマ不朽の名作「大長今」。またの名を「宮廷女官チャングムの誓い」。
※私もBS放映時にもれなくハマり、韓国のロケ地にまで行ってしまいました。

あの権謀術数うごめく女の園での戦いの構図に、今度の朝ドラのつくりがよく似ているのです。

女将(最高尚宮)を目指す一生懸命なヒロインと、それを助ける大女将(チョン尚宮)、ヒロインをとことん邪魔しようとする女将(チェ尚宮)、女将の懐刀で優秀な彩華(クミョンもしくはヨリ)…。

ね?

思い込みでしょうか。
でも、人間が面白いと思う人間関係って、わりとパターン化してますよね。

ただ、イマイチ残念なのが、チャングムが母親を殺された「恨」を内に秘め、お母さんの無念の志を私が継ぐ!…と思っていたのに対し、「どんと晴れ」の主人公にはそういうドロ臭い情念がない点。現代の日本人に馴染まないものなのかもしれませんが、濃〜い動機づけがあったほうが、もっと主人公を応援したくなるのになー。


さて。ちょっと、広州ネタから外れてしまいました。

本日、広州は一週間ぶりくらいに鮮やかな晴天。
ベランダでシーツが涼しげにはためいております。
テレビ見てる場合じゃないです。
さ、外へ行こうっと
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はまってます〜

2007/06/14 17:15
はまっているもの。

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パイナップルビールです。

こちらには、愛飲してきた缶チュウハイ系が売ってない。
その代わりに飲んでます。地元珠江ビールの商品で、なんと2.5元!(約40円)
普通のビールの半額以下、下手するとジュースより安いです。
味はパイナップルチューハイ。


はまっているもの。

広州電視台で朝8:30〜10:50まで再放送中の「少年楊家将」というドラマ。
http://yaplog.jp/paradoxblog/archive/514

歴史上の実在の人物に着想を得た大河ファンタジードラマ。
中国語がわからなくても面白いので、わかればもっと面白いハズ。
(中国語の字幕を追っかけて、意味を類推して見ている……)

謀略あり、ラブコメありの波乱の展開に、見目麗しい7人兄弟が大活躍とあっては、萌えないわけにまいりません。今週日曜日が最終回。


はまっているもの。(小皇帝)

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小皇帝様は、ほとんど一日中、この車の話しかしません。
アメリカと香港の合弁会社が作っている「ビューイック」という車種です。
日本では見かけたことがないのですが、こちらではおそらく社用車として、かなり出現率が高いです。

ほとんどが銀色、紺色、黒(セダン型のみ)なのですが、たまに赤いビューイックもあり、小皇帝様と二人、これを目撃した日は、茶柱が立ったようなラッキーな気分になります。
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食の安全

2007/06/14 01:40
食は広州にあり、と聞いて参りました。

そのとおりで、だいたい何を食べてもウマい。
麺類だけは、ついつい日本産のものを探してしまいますが、(こっちの麺は米麺なのか、歯ごたえがなく、物足りない)それ以外のものは、辛味といい甘味といい絶妙で日本人の口とも相性がいいのではないかと思います。

スーパーに出かけても食材は豊富で、同じ醤油系の調味料や瓜科の植物にしても何種類もあり、生きたかえるや、亀、輪切りになったワニなど、どうやって食べるんだろう…という食材が普通に並んでいます。
※ジャスコで輪切りのワニ(尾頭付き)に出会った小皇帝は、しばらくその場から動けませんでした。

食文化の奥深さを感じます。

ところで、そのなんでもありの広州でも、食の安全に対する人々の関心が徐々に高まっているようです。
日本のマスメディアでは、このところ盛んに中国食品に警鐘を鳴らす報道がされていますが、中国人だって安全だと思っているわけではないようなのです。

こちらの人も、農薬の影響を減らそうと、野菜の青菜類はかなり長い間水にさらしてから食べているとか。
農薬スイカを食べて死んだ人がいる…と日本語の話せる広州人女性が真顔で言ってました。
そんな噂も出回ってるんですね〜。

そのせいか、大手スーパーに行くと……

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必ずこういう表示に出くわします。
無公害産品とあるので、何の表示もない棚の商品にくらべ、ま〜気休めにはなるかと、なるべく青菜類はこういうものを購入するようにしています。確かに割高なんですけど。

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何でも食べちゃう中国人をしても、できれば避けたい高濃度農薬野菜。都市部の人たちの食の安全への要求は、豊かな生活様式とセットになってどんどん高まるでしょうから、抜本的に解決される日も遠からず来るのかもしれません。甘いか。


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幼稚園、万歳!

2007/06/13 02:52
引っ越しに伴い、小皇帝様は幼稚園に、ろばろばは中国語の塾に通い始めました。
お互いここ数カ月のさすらいの日々とおさらばし、地に足のついた学生生活?へ突入です。

幸いとてもよい幼稚園の先生と出会え、小皇帝様も少しずつ社会性を取り戻していらっしゃるご様子。これでワタクシもやっと羽が伸ばせる、もとい、中国社会を勉強できるというもの。ぐふふ。

ところで、こちらの幼稚園のシステムを聞くにつけ思うのは、子育てへのプレッシャーが少なくてラクだわ〜ということ。

小皇帝様は、日本では公立保育園に通っていらっしゃいましたが、こちらの幼稚園はどちらかというと日本でいう幼稚園より「保育園」に近いイメージ。
朝ごはんも食べさせてくれる上、あずかり時間も(早ければ)午前7時半くらいから午後5時ごろまでと長く、延長という保育園チックなシステムもあります。(園によってはお泊りというオプションもあるらしい)

なによりありがたいのが、入りたいと思えば複雑かつ不透明な点数審査など必要なく、ましてや待機児童などという言葉が存在しようもなく、(金さえあれば)スムーズに入園できるところです。

ワタクシもローカルなところから超高級な幼稚園まで、いくつか見学に行きましたが、ローカルなところほど「じゃあ、いつから来ますか〜?」という感じだったので、「そんな簡単に入れるんだ…」と少々拍子抜け。母親に育児ができない理由が存在するかどうかなんて関係ないのです。(まあ、幼稚園だから当然なんだけど)
日本では、私立の保育園をいくつも断られ、育児休業の終了を前倒しにして、入園審査前に無認可保育園に預けて働き、保育実績を作っておくという手の込んだことまでしてやっと公立に入れたのに……。

さすが、元祖共稼ぎの国。


さらに、子育てへのプレッシャーが少ないというのは、保育行政の話にとどまりません。

広州でおお!と思ったことの一つに、公共の場で子供が騒いでいても誰も気にしない、ということがあります。レストランなどで、走り回っている子供がいても、店員を含め周りの大人はあまりイライラしていない。もちろん、中国人曰く「中国では大人が子供よりもずっとうるさい」という側面もあります。
 逆に、中国人はとても子供好きらしく、店員さんたちが子供のまわりに寄ってきて、いろいろとかまってくれます。バスに乗っても、子供と一緒だと、すぐに席を譲ってくれる。一人っ子政策の影響も大きいのだろうけれど、生まれた子供に対しては、大人はとてもおおらか。
 
※そのわりに、子供が公園の遊具を使うのにいちいちお金をとるのはどういうこと!?って気もするが。


日本では子供のしつけに対する親への要求が厳しく、特に女性は一旦子供を持つと「母親として」「母親らしく」ということを常に考えて行動しなくてはなりません。
だから余計、子供がちょっとでも悪戯をしたり、ほかの子供と喧嘩になろうものなら、他人様にあれこれ言われる前にと、過剰に反応してしまう。結果、子供も委縮する。

たぶん、それがないからラクなんだろうなーと思います。

そして、親への要求が厳しい分、「人様に大事な子供を預けること」へのハードルも高い。つまり、自分でやれ、と。日本の役所は、親への有象無象のプレッシャーを後ろ盾に、保育行政への怠慢を決め込んでいるのではなかろうか。
だから待機児童もちっとも減らないのでは?



なにはともあれ、明日も小皇帝様は幼稚園。
やっぱりまだまだ緊張はするだろうけど、中国人のお友達もできるといいな。
それでもって、母より先に中国語がペラペラになっちゃうんだろうな。
それが将来役立つかはさておき、小皇帝様が中国での幼稚園ライフを楽しんでくれたらいいな〜と思います。
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大陸をちょこっと移動

2007/06/12 00:36
開設早々、アップしない日が続いてしまいました。
何があったかというと……

引っ越しです。

これまで一か月住んでいたところは、夫が単身で借りていたシングル用の物件。
そこで、ファミリータイプの物件に引っ越しをしたというわけです。
引っ越しは、夫が出張中だったにもかかわらず、いろんな方のご助力をいただき、まったく中国語を解さない私にしてはスムーズに終了。

途中、引っ越し屋にゴネられ二度値上げをしたり、新しい部屋に用意されていた変圧器が、コンセントにプラグを入れたとたん火を吹いたこと以外は、ハプニングらしいことも起きませんでした〜

思えば、人生13回目の引っ越し。(のに未だに手際が悪いのはなぜだろう??)
手伝ってくださったみなさん、特に夫の同僚のS君!謝謝

さて、新しい家にはネットから日本のTVが見られるシステムを導入したのですが、そこにカラオケ機能がついていることを発見!
さっそく、缶ビール片手に一人引っ越し祝いを敢行いたしました


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ハイ、もちろんカラオケルームごっこです。
氷雨、酒よ、酒と泪と男と女、喝采(写真)、恋におちて、恋人よ、時の過ぎゆくままに……すばらしラインナップの数々!
さすが中国。著作権気にしないぶりは徹底しています。
氷雨なんて、白人カップルが演歌チックな演技をしている映像がもれなくついてきます。
テンションも上がります。

あら、次も私の歌だった。
ということで、広州在住で「最近歌い足りなーい」という方、遊びにきませんか。




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つかまされました〜

2007/06/05 00:18
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Q:さて問題です。この上下のお札、同じに見えて実は違います。それはなぜでしょう?

ピンポーン♪正解です

A:答えは、上は偽札だから。汚れて見える下はホンモノの50元札です。

ハイ。そうなのです。中国上陸一か月もしないうちにやられましたよ。
偽札をつかまされました。それも50元札(約750円)で。
つい2、3日前、友人に忠告されたばかりでしたが、そんなことは脳みそから消えておりました。
なんせ、世界各地で詐欺、盗難に遭い、日本でもスリ被害にあったことのあるワタクシでございます。(といっても、決して金持ち風な外見なわけではない。要するに、ぼーっとしているだけ)
セブンイレブンでこの50元紙幣を出した際、レジのお姉さんに指摘され、初めて偽札とわかったのです。

お姉さんによると、偽札には左下の50という数字にテカリがないらしい。
お客のお兄さんも、笑いながらほら、「長さが数ミリ違うだろ(とたぶん言ってた)」と教えてくれました。
確かに、よくよく見ると毛様の顔が、偽札の方は心なしか滲んでいるような気が。頭髪も偽札の方がフサフサしてるわ……。


つかまされた場所は、地下鉄の林和西駅。
しかも相手は駅員。
100元札しか財布になかったワタクシは、駅の窓口で小銭に変えてくれとお願いしました。
そうしたら、返ってきたのがこの50元札ほか数枚。
もちろん、その時は気づきませんでした。

「中国語を話せない外国人=偽札も見抜けまい。しめしめ」と思われたんだろうなー。その通りだけど。

ここ広州では、偽札はかなり大量に出回っているらしく、スーパーのレジ打ちのお姉さんなど、100元札や50元札など高額紙幣を渡されたときには、必ず透かすなどして確認をしています。
それだけ、一般人がつかまされることも多いというわけで、とはいっても、100元や50元みすみす損をしたくない。そこで、つかんだ人は別の人にそれとな〜くつかませてしまう。つかんだ方が負けというわけ。
いわば、市内(ひょっとしたら中国全土?)全体を舞台に壮大なババ抜きがエンドレスで行われているようなものなのです。


さて、このババ抜き、参加すべきか否か。
透かしだって入っている精巧な偽札を前に、ちょっと悩んでいるろばろばでした。
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おもちゃパラダイス

2007/06/02 02:08
子連れ赴任家族が必ず足を踏み入れるという、「おもちゃ市場」(広州市一徳西路にある「国際玩具広場」)に行ってまいりました!

広州は商売の街。
いたるところに卸売り問屋街、巨大な問屋ビルのようなものがあり、ありとあらゆるモノが溢れたモノマニアにはたまらない街でもあります。
それが上海や北京とは違った、広州の魅力なのかもしれません。

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こんな感じの街並みの一角に……

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こんなビルの入り口が……

3階建てで、上へ上がるほど大きなおもちゃが売っています。
助手席があって二人乗りもできる子供用の車とか……(誰が買うんじゃ!しかも電気で動く

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※見づらくってすいません。

一つ一つのテナントは、それぞれ得意分野があるようで、ひたすら大小のラジコンを置いてある店とか、人形ばっかり置いてある店とか、子供用三輪車ばかり置いてある店とか、大きな滑り台(室内に置いちゃうんだろうな……)などもあります。

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基本的には問屋なので、ものによっては「単品では売らない」と言われましたが、どれがそうなのかは店員に聞いてみないと分かりません。

同行した我が小皇帝は、小皇帝らしくもなく、あまりのおもちゃの量に始終圧倒され、「何か一つ買ってあげるから好きなの選んでいいよ」と言ったにもかかわらず、「どれならおうちに置ける?」と聞きながら、ものすご〜く小さなレゴブロックの車を選んでました(笑)

ところで、誰が買うんだろうと思っていた車を買っている男性に遭遇。
なんでもパーツを自分で買って、その場で組み立てているんだとか。

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男性曰く、「明日(6月1日)は子供の日だからね〜。子供へのプレゼントなんだ」。全部で400元(約6000円)とか。やはり本場小皇帝には敵いません
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