しばしおやすみを…

最近、ほとんど更新していないブログですが、日常生活がとても忙しくなってきたのでしばらくお休みしたいと思います。

次回は本当に街ネタブログになるよう、一生懸命勉強します~!


なお、「広州・子育てブログ」の方にはこれからも不定期に書いていきたいと思いまーす。


http://blog.explore.ne.jp/gz6/index.php
(ハンドルネームはろば子です)


では、みなさま再见!
0

大学生になったら♪

9月から受講予定の大学に、入学申込に行ってまいりました。

事前の情報では、留学生窓口だというのに、事務員は中国語しかしゃべってくれないとのこと。
これは、ワタクシの本日までの勉強の成果が試されるということです。



かなり気合を入れて8時半に家をでたものの、何を勘違いしたかバス停を間違えます。
正しいバス停に戻るのも面倒で、出だしから計画変更しタクシーに乗車。


が、最初に捉まえた「天湖統一タクシー」の運ちゃんは、私の発音では行先が通じず、なおかつ行先を書いた紙を見せても、わからんと言い張るので下車。

さっそく発音、マイナス1pt。

気がつけば、事務室が開く9時まで、あと15分です。
マナーがよいと評判の「白云集団タクシー」を捉まえ、一路大学へ。



思えば自分が学生だった十年前。
時流に乗って留学する友人が多かった中、3人兄弟の長女だったワタクシは「あとがつかえている」という親の言葉に、「留学してみたい」という言葉を飲み込み、なかったことにしたのでありました。

会社に入ると、優秀な女子はみな留学経験者or帰国子女→それが、競争のスタートラインになっている、、ということに気が付き、以来、「もっと勉強しとくんだった……」というしょーもないコンプレックスを抱き続けてきたのでした。
※もちろん、交換留学できるほど成績がよかったためしはなく、それほどの意欲もなかった……。


子どもができて、30歳を過ぎた今、まさかこんな形でもう一度大学の門をくぐるとは!
人生とは、どこで何が起きるかわからんものです。



さて、そんな感慨とともに、正門の向こうにそびえたつ大学の学びやを見上げます。
夏休みのせいか閑散としていますが、なんだかまぶしいわ~

列に並ぶ習慣のない中国です。
そう思ってなるべく早めに事務室に到着したのですが、中にいたのは10代とおぼしき韓国人留学生の女の子のみ。
書類を提出しながら不安そうにあたりを見回しています。


そうかー、こんな年齢の子が同級生になるのかー。
不思議だなー。


などと思っていると、いきなり早口で窓口の女性に話しかけられます。
頭の中には???疑問符が立ち並びますが、こちらもマイペースに向こうの言うことを無視して、自分の要件だけ伝えます。(だって、それしか練習してきてないんだもんね)

窓口の女性、さばさばして陽気な感じなんですが、こっちが初級コースを受けたいと言っているにも関わらず、猛スピードで話し続けます。

よくわからんが、とにかくいうべきことは伝えねば!と、友人に勧められた某講座を受講したいこと、とりあえずその講座だけ選択して受けたいことを何度も繰り返して言うと、「選課なのね?じゃあ、初日の9月5日朝8時にお金をもってここにきなさい!」と言われて、手続き終了。
あっという間に終わってしまい、思わず拍子抜け……。
自分の言ったことが伝わったのかどうかもわかりません。マイナス5pt。



帰り道、お腹がすいたので通りにあったカフェに立ち寄ってみました。

画像


よくみると、この間雑誌「that’s PRD」のフード&ドリンクアワードのカフェ部門に入賞?していた「Full Moon Dream」じゃありませんか。

朝10時という時間だったのですが、営業中だというので入ってみると……。


なるほど。
ガイジン好きする内装だ。
できれば夜来て、気の合った仲間とゆっくり飲みたい感じ。

しかし、メニューを見てびっくり!
コーヒーが最低38元~。中には100元以上するコーヒーもざらに存在。
西欧人の貨幣価値はよくわかりませんな。
横浜に住んでいたころ、「コーヒーの大学院」という老舗があり、そこは確かコーヒーが2000円くらいしたような記憶がありますが。



コーヒーとサンドウィッチで驚きの

画像


73元

朝っぱらから散財いたしました……。
おいしかったけどね。



残暑お見舞い申し上げます!

夏休みがぁ~、毎日勉強ばかり~.

なのに~、なぜ~、話せないの~♪



義母から宝塚のプレミアチケットが取れたという連絡をもらい、16日から日本に一時帰国することになったワタクシ。
※義母はものすごいヅカファンである。そのまた義母も若い頃ヅカファンだったらしく、神戸出身でもないのに、図らずも嫁3代がヅカファンという恐ろしいめぐりあわせ。さらに3人ともヅカ以外の舞台も好きで、たまに見に行く舞台が偶然バッティング。怖いわ~。

これまで、9月から大学の語学コースに入るつもりで勉強してきたのですが、一時帰国により予定のところまで自主勉強が終わりそうにそうにない。
急ピッチで勉強しているのですが、最近少し知っている単語が増えてきたために、ともすればかなり脱線。本当に一時帰国できるのか、心配になってきた今日この頃です。


さらに!
こちらに来る前に仕事を辞めたにも関わらず、挨拶状ひとつ出していないことが発覚!
(←発覚って、ヲイ!)
どうせなら、暑中見舞いとして……と思っているうちに、立秋を過ぎてしまい、残暑見舞いに変更。


しかし!

この国には印刷可能なはがきというものがない!
そもそも、手紙もあんまりやりとりしないのか、かわいい便せんも絵葉書も本当に少ない!

仕方なく、香港の紙問屋でみつけてきた印刷可能な固めの紙を、はがきサイズにカットしてもらい残暑見舞い作成!
と思ったら、住所のわからない人の多いこと……。
いや、もう、どうにもなりません。
ちなみに、日本にはがきを送る場合4・5元かかるといわれました。
なーんだ、日本国内から送るより高いじゃん。(あたりまえか?)


帰国まであと5日。
お土産もそろっていないし、はがきも出してないし、中国語の教本は終わんないし、現実逃避に10日ぶりに?ブログを更新してみるも、やり残したことは山積みで……。


ふぅ。
では、現実に戻ります。
無事に帰れますように……。

スパなど。

婦人会でキャッシュクーポンをいただいたので、大班休閑SPAに行ってみました。
天河区林東路39-49号中旅商務大厦4F
8620-3884
12:00-00:30


最近、中国語のレッスンを1.5時間→2時間/日に増やしたので、脳みそがオーバーヒート気味。(あまりに進みが遅いため……)
この疲れ切った頭をなんとかせねばと、頭と肩にオイルを塗ってマッサージしてもらう90分コースを選択してみました。


日本で外回りの仕事をしていた時は、各地区にひとつは行きつけのマッサージ屋があったほど、肩凝り持ちのワタクシ。マッサージには一家言ございます。


ビルの4階に上がると、ここだけ夜の国のように暗い照明。
なかなか、間接照明なども凝っていて、東京で通っていたマッサージ店よりよっぽど高級な雰囲気です。

パジャマのような上下に着替え、個室(二人用に一人で)で小姐を待っていると、清潔感あふれるマッサージ師がやってきて、顔の化粧を落としてくれます。その後、肩や首にオイルを塗ってマッサージ。

が、
ワタクシ、重要なことを忘れておりました。
来る前に、ちゃんと「強い」とか、「弱い」とかいう単語を勉強してくるべきだったということを……。


小姐が何事かを聞いてくるのですが、(たぶん強さはこれでいいかと聞いている)、「もう少し弱く」の一言が出てこないワタクシ。
適当に相槌を打っていたら、大柄の小姐は、手加減なしにごりごりと揉んでくるではありませんか。


痛い。
ハッキリ言って、痛すぎる。





しかし、もうこうなったら我慢するしかありません。

「欲しがりません、勝つまでは!」

意味不明の標語を心の中で唱えつつ、もはや修行僧のような気分で寝台に横たわり続けます。

やっと、肩のゴリゴリ押しが終わった時は、思わず体から力が抜けてリラックス~。
って、なんのために来たのやら。


しかし、按摩が頭に移ったとたん、眠ってしまったようなので、きっと頭は気持ちよかったのでしょう。(記憶にありませんが)




お会計は、50元のクーポンを使って138元。(つまり元値は188元=3000円くらい)
最近、すっかり広州価格に慣れてしまった身としては、結構散財したなあという気分。

ちなみに、以前夫に連れて行ってもらった足裏は、かなり内装のレベルは落ちるものの、一時間35元だった。

この静かでクリーンな環境は捨てがたいが、
もう少し、いろんなマッサージ屋を開拓してみようっと。



明日、揉み返しが来ないといいな~。

主婦デビュー

職業欄が専業主婦になって数カ月。
しかし、異国に暮らしていることもあり、家事の負担もわりと少なく、お気楽~な主婦生活を送ってきました。ハッキリ言って。


が、そんなワタクシに試練の時が。


それは、駐在員暮らしにつきものの、ザ・ホームパーティー (夫の会社関係の)。


日曜日。
夫の部下やら同僚やら、オール中国人スタッフが我が家に集まるというので、総勢(子供も含めて)12人分の料理を作るハメ、いや、ことになったワタクシ。
もちろん、日本料理(っぽいもの)も作らねばならず、なおかつ、中国の人にも食べてもらえるものも必要。
家にまともな食器などなく、
こちらの人たちがどれくらい(どんな)お酒を飲むのかも分からない。

ってゆうか、そもそもワタクシ、料理自体にこれまであまり真剣に取り組んで参りませんでした。
ああ、花嫁?修業とか、真面目にやっとくんだった。
海外に来るんだから、和食の料理本の一冊でも持ってくるんだった。


ってな後悔先に立たず。


「おもてなしの心」(※朝ドラより)にまったく自信がないワタクシは、水曜日に計画を立てはじめ、木曜日に食器の買い出し(万菱広場に行きましたが、あんまりぱっとしたものがない!でも安い!でも結局紙皿使ったってオイ!)、金曜日にアルコールやお菓子類の買い出し、そして土曜日に食品の買い出し、土曜の夕方から調理開始……と、実に今週の大半を飯作りに費やしたのでした。



最後はあと一時間で来るのに、まだあれもこれもできてない~、っていうか、台所が汚すぎて人に見せられない~、というような状況になり、頭の中では「料理の鉄人」の実況中継の声が鳴り響くという、鬼気迫る状況に。


それでも、なんとかちょろちょろと料理を出しつつ。

画像



                まあ、こんなもんです……。

ちなみに、一番中国人受けしたのは、天ぷら(海老天)でした。
ひろさん、アドバイスありがとうございました


結果的には、みなさんに楽しんでいただき、
部屋の中で、大バスケットボール大会が行われるなど、好評?のうちに宴たけなわとなったのですが、いや~、主婦って大変!と実感した先週末でした。
もう少し経験値積んで、レベルアップしないとなー。




遊園地、サーカス、動物園!

ながらく更新しませんでした~。


というのも、先週末、初の家族ミニ旅行へ行ったのですが。
あまりに楽しすぎて(ワタクシが)
小皇帝を連れまわし過ぎ、
月曜から39度の発熱!

小皇帝は2、3日で元気になりましたが、今度はインターネットの接続状況がとても不安定になってしまい、一度など全部書いたのに真っ白になるという悲劇が……。


ってなわけで。

行ってまいりました、
長隆歓楽世界
広州市蕃禺迎賓路
020-3993-2888
http://www.chimelongparadaise.com
10:00-19:00
※私が行った土曜夜は、アトラクションにとって午後9時ごろまでやってました



香江野生動物世界
広州市蕃禺迎賓路
020-8620-8478
http://www.chimelong.com
9:30-18:00

広州市内からタクシーで70元(高速料金含む)でした。
20分くらいで、あっという間についてしまう、本当に身近な遊び場です。


宿泊地は定番、長隆酒店。
電話:8478-6838


目の前に、遊園地の北門という遊ぶにはもってこいの立地じゃないですか。

画像


行楽地はあまり期待し過ぎると、期待はずれの結果に終わることが多いのですが、なかなかどうして立派な遊園地。いわゆる有名キャラクターもどきのオブジェなどもみあたらず、インチキくさい匂いがしません。さすが、国が5Aをつけたアトラクションだけのことはあります。



さあ!乗るぞ~!と意気込んだところで、

下雨。

そして、落雷。


長隆のコンセプトは、南国ジャングル熱帯雨林……という感じに統一されているのですが、コンセプトというより、本当に熱帯雨林です。園内にもやたら大きなヤシの木が。そして、このスコール。


画像

仕方なく、コーヒーカップのアトラクションの軒下で雨宿りをば。





なにを隠そう、雨女なワタクシ。スコールのはずが、なかなかやまないため、「KIDS LAND」という屋根ありの小さな子供向けのアトラクションへ。

が。

小さな子供向けのアトラクションは、一人で乗ることが前提。
小心者の小皇帝は、どの乗り物も直前になって「乗りたくない」といいはじめます。
で、唯一乗れたのがこのアトラクション。

画像


これは大人も一緒に乗ることができ、消防車に乗って水で火事を消すというもので、これだけは喜んでました。


雨が上がると、意外にもかなりまじめに乗り物を点検している従業員さんたち。
日本のジェットコースター事故のことを考えると、こういう点では日本は中国に負けなかったはずでは?と思ってしまいます。




さて、夜7時半からはおまちかね、

サーカスです!

ものごころついていらい、初めてのサーカス。
ちょっと楽しみです♪

自由席なので30分以上前に入場。
(売店で軽スナックなど買えるので、時間はつぶせる)
50元(余分に)払えば、VIP席に座ることも可能ですが、出演者の階段降りや人形の投げいれが多いのはやはりVIP席左右脇の2ブロック。
ここの前の方、もしくは通路側がお得かもしれません。


最初はガラ空き?と思っていた会場も、開演直前には観客がつめかけ満席。
甲子園球場の外野席ぐらいある席数が見事に埋まっている様は圧巻です。

舞台は熱帯雨林風に美術がほどこされ、動物の嘶きや足音が方々から聞こえてくるなどムード満点。レーザービームの演出にいやがおうにも期待が高まります!


派手な音楽とまばゆい照明で始まったサーカスは、そんじょそこらのミュージカルやエンターテイメントショーに負けない迫力、鮮やかさ!
ダンサーは、おそらく現地採用の中国人らしく、あまり統一感はないのですが、ロシア人団員の体のしなやかなことといったら。
馬の曲芸あり、動物の芸あり、もちろん空中ブランコなどのクラシカルな芸から最新式のマジックのような芸まで、ハラハラドキドキして笑えるなかなかのショーじゃございませんか!

あまりに興奮して何度も指笛を鳴らしていたら、前の席のおじさんが「やけに興奮してる外国人だな~」ってな感じで振り返って笑ってました。
特におすすめは、男性4人組みによる大きな輪っか風の乗り物をつかった曲芸。スリル満点です。


いやあ、ちょっとリピーターになりたいようなショーでした。
入場料は確か遊園地とセットだと70元。サーカスだけなら120元です。
土曜日は夕方5時からの回もあるので、日帰りでサーカスだけ見るのも可能。



ところで翌朝。

朝食バイキングに向かったところ……

ホテルの中に 白い虎が!

画像



ホワイトタイガーをみながら、飯食えるんだ……。
さすが、ザ・中華趣味だなあ!と妙な感心をしながらも、
ホワイトタイガーに目が釘付け~
2頭がじゃれあったりして、かなりカワイイ!


この日は、香江野生動物園へと向かいましたが、
これもさすが中国!ってな広さです。
(まあ、アジア最大と銘打ってるわけですが)
自家用車でこれば、自分でサファリパークを回れます。
さすが中国。
みんなこれでもかというほど、キリンに近づいています。
車がない人は、電車風の乗り物にのってサファリパークを回ります。
それとは別に徒歩で見られる区域もあり、両方楽しめます。


近くでパンダが見られるし、
(これも竹を奪い合って、バリバリ噛んだり、結構動いてくれる。カワイイ!)
夜行性なはずのコアラも、結構動いてます。
こんなに動くコアラ(たぶん子供)を見たのは初めてです。

そしてなにより、ありがたいホワイトタイガーのしかも赤ちゃんがうじゃうじゃいます!
一緒に記念写真も撮れます!(お金さえ払えば)


そして。
最後に行った西遊記劇場。
出演していた猿回し(三蔵法師の格好?)とオラウータンの芸が、昨日のサーカスと同じ……。

そうか、ここから出張してたんだなー。一日何ステージこなしてるんだろう。
大変だな……。
しかし、同じ芸なのにピエロの格好の時の方が受けてました。

動物園の方は入場料大人120元。
小皇帝は1,1メートル以下なのでタダです。


ただし、帰りの足の確保はお気をつけて。
バスならよいですが、タクシーは白タクしかいませんでした。
(100元払えと吹っかけてきたのですが、メータープラス10元で交渉成立。高速代含め、帰りは85元でした)
南門からなら地下鉄でも帰れるようです。
(ただし、荷物預かり所は北門にしかない)


以上、とっても楽しかった 先週末 でした。


※文中の情報はあくまで主観です。そして間違っていることもあるかもしれません。あしからず。

食の安全2

昨日近所のスーパーで牛乳を買ったら。


画像



               中身がヨーグルトでした。





純牛奶(普通の牛乳)と酸牛奶(ヨーグルト)を間違えたかな~と思い、パッケージを確認しましたが、


やっぱり 純牛奶 です。

日付は7月11日。確かに一週間前のもの。
しかし、そんなに早く悪くなるはずが。


と思い、
よくよく見てみると、牛乳パックの引き出し口に小さく破られた跡(上記写真参照)。


やられた。

※宏○超市です。あそこの品は時折古いものが混じってます。気をつけてください。経験者より。

本日は、ちょっと足を延ばして、ジャスコまで買い物にでかけました。

で、購入した純牛奶。
一番新しいものを買いましたが、日付は2007年6月2日でした。


画像




一瞬、目がテンになりましたが……


よくよくみると、賞味期限は2008年1月2日となっています。

パッケージには 常温下七ヶ月 持つと。



そうかー。
7か月もつんだから、大丈夫じゃん!
おまけに「いかなる防腐剤も入ってません」ってかいてあるよー。




って、オイ!
それでなんで常温で7か月持つんだ?


真空パックだからかな……。
たぶん、きっとそうだ。



と、さっそく小皇帝に牛乳を飲ませるワタクシ。



いいんだもん。
どんなに中国食品が危険だという報道がされても、それしかないんだもん。
段ボール入り肉まんだって、やらせだったし。
もう、選びようがないなら、人間性善説と自らの悪運を信じるしかない。

願わくば、この問題が抜本的に解決されますように。



おしゃれ道2

ついにできあがりましたー!


画像



ワンピースです~♪


広州に来て早2ヶ月余り。
広州っ子のおしゃれさに、すっかり戦意喪失していたワタクシですが、まだまだおしゃれ道を捨てるには若すぎる!と思い立ち(←自分で言うしかない)、海印布市場で作ってみましたよ。
オーダーメイドのワンピース。

採寸から一週間。
ワクワクしながら受取にいくと……、
なんと店の入り口に、マネキンに着せて飾ってあるではありませんか!
小姐的にもなかなかうまくいった作品だったのでしょうか。
ほかのお客さんが手にとってみています。


これで、布地代、裏地代、縫製代込みで180元也。(約3000円くらいか?)
安いとみるか、高いとみるかは気持ち次第。


家に帰って着てみたところ、
スカートフェチの小皇帝の反応は、完全にオッサンと化しておりました。
(↑おかーさんは、あんたの将来が心配だよ……)


私が今回利用したのは、
「永揚西服」。
大沙頭沿江東路429号1楼A66鋪
tel:83796721

梁小姐という、無口で我慢強い小姐が採寸してくれます。(怖そうなアフリカ系のおばちゃんたちにすごーくワガママ言われても、顔色一つ変えずに対応していました)

ちなみに日本語は通じませんでした。
店のカタログは韓国系が多かったです。

地上波デジタル!

うちに入っている某インターネットテレビで、地上波デジタル放送の放映がはじまりました~!

いつか見られるようになるらしい……という噂ばかりで、あんまりあてにしてなかったのですが、本当にみられるようになるとは。


ドアの件で落ち込んでいましたが、見事復活!


これで、要チェックだった福士誠治くんのドラマが見れます~♪

実は朝ドラの「純情きらり」で達彦坊ちゃんを演じる福士君にすっかりはまってしまいました。
残念ながら、7月7日放映の「必殺仕事人2007」(ちょっとだけ福士君も出ていた)には間に合わなかったのですが、8月3日の「家族へのラブレター」(黒木瞳さん演じる主人公の長男役で出演)には間に合いそうだわ


同時に、スカパー110°の放映も始まるようなのですが、こちらは要契約な上に、見られるチャンネルが決まっているとのこと。
110°なら「宝塚スカイステージ」が見られるかと期待したのですが(ええ、柄にもなくヅカファンですとも。ちなみに、8月にはヅカ関連の公演を見るためだけに一時帰国するつもり)、たぶん見られるチャンネルの中には入ってなさそうだ。


でも、気をつけないとテレビ漬けになってしまいそうなので、取扱注意です。
日本のテレビを見ていたんじゃ、こっちにいる意味ないですもんね。


姉さん、事件です!

ようやく腹痛から解放されたと思ったのもつかの間、またもや突発事件が。

(↑いや、むしろ自ら招いた事件。)


我が家の鍵トラブルは、前にもアップした通りなのですが、奴のせいで再びトラブルが発生。

うちの鍵は、意味不明の自動ロックなのですが、そのほかにも意味不明の機能が付いていて、それは中からロックすると外から鍵を持っている人が開けようとしても開かないという、複雑怪奇なものです。

たぶん、アーイさんなどに鍵を渡していても、中に自分がいるときは勝手に入って来れないようにするための機能だと思うのですが、常々いらないな~と思っておりました。





そして昨晩。


疲れていたワタクシは、小皇帝を寝かしつけながら自分もついつい一緒に寝てしまいました。

目が覚めたのは深夜。
突然、バンっという爆発音のような音。
何かと思って飛び起きると、血相を変えた夫がこちらにむかってくるではありませんか!

「何で出ないんだよ!」
と、穏やかな夫にしては、珍しい取り乱しぶり。

私はとっさのことに何が起きたのか、わからずにいると、

「何度呼び鈴押しても、携帯電話を鳴らしても出ないから、死んでるんじゃないかと思って、ドア壊して入ってきたよ!」


まじっすか!



いそいで、玄関に行くと、見事にドアが蹴破られています。


あ~あ~あ~あ~。



なんでも、午後10時50分ごろに帰ってきたものの、出てこないので、シャワーでも浴びているのかと思いいったんは、コンビニへ行って時間をつぶしてきたという夫。しかし11時20分になっても何の反応もないので、「もしかしてガス漏れか何かで倒れているのでは……?」などと不吉な妄想に取りつかれ、警備員を呼んできて玄関ドアを蹴破ったとか。

深夜にも関わらず、大声で呼んだり、玄関の扉をたたいたりしていたらしいのですが、疲れていたのかまったく聞こえなかったワタクシ。そのうえ、携帯は手提げに入れたまま、居間に放りっぱなしでした。なんたる不覚!




警備員さんの日頃の鍛練の成果がいかんなく発揮され、木製ドアは見事に割れてます。

朝になって不動産会社に連絡したところ、新しいドアが必要で、修理に10日間くらいかかるかも……とのこと。もちろん費用はうち持ちです(当たり前か。)

その間、扉のない家で、どうやって暮らせばいいのだろうか


ショックのあまり何もやる気がおきませーん。




ともあれ、オーナーさんの持ち物の家です。
ちゃんとなおさなくては。
これからドア屋さんめぐりしなくては……。




一家全滅

持ち込んだのはおそらく夫。

彼のひどい下痢を皮きりに、私も罹患。
そしてついに本日お昼、幼稚園からお呼び出しが……。


相変わらず、中国語の理解が進んでいないワタクシですが、小皇帝が病気だということはわかります。

実は、夫が今朝、小皇帝の額に手を当てて、「なんか熱くない?触ってみて」と言っていたのですが……、私は「大丈夫、大丈夫。子どもは体温高いから」と軽く受け流していたのでありました。ああ、母親失格……

迎えに行くと、小皇帝はいつもの教室ではなく別の場所に寝かされており、私の顔をみるなり「ヒ~ン」と駆け寄ってきます。ごめんねえ。気付かなくて。


そんなこんなで、昼ごはんも出前で済まし、本日は二人して昼寝、昼寝、昼寝


早く治るといいねえ。

ついに出た!

週末から月曜にかけ、いろんなところにでかけたので、そのことをアップしようと思っていたのですが、それどころではない緊急事態が発生しました。(ワタクシにとっては)




人間には、どんなに努力しても克服できないものがあると思います。

ワタクシにとってそれは、茶色くて油光ったあの生物。

そう、ゴッキー君です。

これまで何度も努力したけれど、どうしても自分で退治できるようになりません。
その昔、一人暮らしの家に奴が出現した時は、車で一時間半くらいの遠方に住んでいた夫(当時は彼氏)を真夜中に呼び出し(来たのは午前2時ごろ。しかもフツーに平日)、退治してもらったくらいです。



ところが。

昨晩、とうとう恐れていたことが起きてしまいました。
やつが我が家に出現したのです!

幸い、発見者は夫。(退治したのも夫プラス小皇帝)
ワタクシはほとんど腰を抜かしてしまい、うごけませんでした。



聞いてはいたんです。
亜熱帯地方だから、当然たくさんいるし、どこにでも出るよ、と。
(特に二沙島は多いらしいですよ)

しかも、黒光りしたでかい奴が


ですから、生ゴミは絶対置かないようにして、新聞や段ボール(ゴキブリが好むとされている)もまめに処分してきました。なのに、なのに、なぜ~っ。


場所は、シャワールーム。
このシャワールーム、使われていない排水溝が壁際の床についているのですが、おそらくそれが侵入口とみられます。
当然、ガムテープでふさぎましたが、この程度のガムテープ、ものともしないのが奴らです。
奴らは常に攻めの姿勢。
コソコソしているように見えて、大胆なのが憎らしいところです。
昨夜のような超熱帯夜になれば、水を求めて再び侵入してくるに違いありません。


こちらも急いで、敵対的住居侵入へのさらなる対抗策を考えねば!



ひとつ心強いのは、いつもは怖がりの小皇帝が、ワタクシのおびえようを見て「今度きたら、バシバシってして、グシャグシャにしてポイしてあげるっ!」と言ってくれたこと

そのうえ、よしよしと頭をなでてくれます。
男の子なんて、手がかかるばっかりだと思っていましたが、なかなかどうして、頼もしいじゃありませんか!
小皇帝が白馬の騎士に見えます。


ということで、小皇帝はやく帰ってきて~。








ザ・博物館

広東省博物館でのトホホ体験にリベンジすべく、今度は「西漢南越王墓博物館」に行ってまいりました。

地下鉄2号線「秀越公園」駅。E出口より徒歩1分。

外観はこんな感じです。

画像


なかなか、モダ~ンな感じ。
期待できそうです。


この博物館は、南越国第二代王趙眛の古墳から出土したおよそ1000点の文物を展示しているとか。
1983年に発見された古墳は、嶺南地区で最大規模の彩色石室墓だそうで、この博物館自体が、古墳の石室を取り囲むようにして建設されています。

出土品は盗掘の被害を受けていなかったため、保存状態もよく、中国の重点文物保護部門に指定されているそうです。

南越国は、紀元前203年、秦の将軍趙佗によって建国されました。
首都を番禺(広州)に置き、現在の福建省・広東省からベトナム北部を支配。
5代193年間にわたり南海貿易の利益を独占しましたが、紀元前207年、漢の武帝に滅ぼされています。



そんな知識はさておき、中に入ってみると……。

王様の金印や角玉杯などの金銀財宝に始まり、武具や馬具、炊事用具から楽器に至るまで、王の遺体とともに納められた多種多様な埋葬品が、手際よく展示されています。


もちろん、電気もほどよくついています。


中でも、王の遺体を包んでいた絲縷玉衣という、玉石を赤いシルクでつないだ衣装は一見の価値あり。
石室を意識した内装の展示室に設置されており、見せ方にも工夫が凝らされています。


最大の見所は、古墳の石室そのものでしょう。
博物館の中庭にピラミッド型の建物があり、その中が本物の石室。



上から見るとこんな感じ。

画像



中は、前方の主棺室と右左側室(夫人の遺体安置跡あり)、後方の4石室に分かれています。
従者や女中など15人が殉葬されたというわりに、意外にコンパクトな印象です。

画像


            ※夫人の遺体が埋葬されていた石室


「20世紀世界建築優秀作品」など数々の建築賞を受賞しているというモダンな建物の中で、2000年の時の流れに耳を傾けるてみるのも、心落ち着くものです。


ついでに、博物館に対する疑問の念も解消されます。
おススメです。



「西漢南越王墓博物館」
adress:広州市解放北路867号
tel:8666‐4920
開館時間:9時~17時30分
休館日:毎年2月28日と8月31日


とんでも博物館?

お出かけウィーク続行中です。

青空と萌える緑とさわやかな風。
格好のお出かけ日よりが続いています。

こんなにお天気が続くと、「もう日本に帰らなくてもいいや~」などと思ってしまいます。


さて、本日は「広東省博物館」を観光。
なぜって、「歩き方」に「広東を知るにはここが一番」と書いてあるからです。

地下鉄一号線「農耕所」駅で下車。扉問屋が延々と並ぶ越秀中路を10分ほど歩くと、文明路が交わる角に博物館が現れます。

こんな感じ。

画像



外見はそれなりに威風堂々です。
でもなんかさびれてます。
案の定、チケット窓口には人っ子一人いません。

まあ、平日の午前中ですから。


気にせず中に入っていくと、入口で「チケット持ってないのか」と聞かれました。
「没有~」
と答えると、そこで買わされます。
15元也。


一階は潮州の伝統木彫り展と、博物館所蔵の仏像による仏教文物展。
伝統木彫りはなかなかの点数で、それなりに見ごたえあり。

仏像展の方は……



電気がついていません



目こらすと、ぼんやりと奥の方に大きなお坊さんの坐禅像が。

不気味です。

それでも展示ケースには仏像が展示してあるようなので、近寄ってみると、



そこだけ電気がつきます。



そう。
観覧者が通るとその目の前のケースだけ電気がパッとつくシステム。
夜間に家の玄関で自動的に人の姿を感知して電灯がつく、あれです。
電気代節約術なのでしょう。
そのアイデアはすばらしい。
しかし、客の少なさを強調する結果になってます……。

まあ、平日の午前中ですから。


さて、常設展示は2階です。
入口には「広東歴史大観」と書いてあります。
中国5000年の歴史を大観するのか~と、期待に胸が膨らみます。

もちろん展示は有史以前から始まります。
ほら穴に住んでいた原始時代からゆっくりと説き起こされる悠久の歩み。
紀元前16~前11世紀の殷の時代には、すでにかなり精巧な青銅器が作られていたことなど
が示される一方、南方の広東省で出土した家屋の土偶などから、当時の生活を類推してみせたりしています。

周囲には人っ子一人みあたりません。
いわば貸切博物館状態で順路を進むのは、なかなかどうしてわくわくする体験じゃあありませんか。


ところが。
わくわくは長くは続きません。

土偶の隣の部屋に、突然明代の展示物が。
あれ?
やけに飛ぶなあーと思ってその部屋を出ると……


まぶしい光が!

画像


なんと、外に出てしまいます。


キツネにつままれたような気持ちで、もう一度展示室に戻ってみます。

もう一度よく見ると、紀元後の歴史がひとまとめにされて、
教室くらいの大きさの部屋におおざっぱに展示されていることに気が付きます。
秦も漢も宋も唐も、一部屋分に圧縮……。

そう来ましたか。


もしかしたら、続きの展示室があるのかもしれないと思い、
館内をぐるぐるまわってみましたが、
あったのは「広東珍奇動物展」……。

一体これはどういうことなのでしょう。
誰か説明して~。



それはそうと、博物館の敷地内には、「魯迅記念館」が入った鐘楼があります。
レモン色の西洋建築で、正面玄関の上には時計台。
雰囲気のある建物です。

画像


魯迅は、1927年1月から同年9月まで、広州の中山大学で文学系主任として教鞭をとっています。
その間、数ヶ月間、中山大学の建物であったこの鐘楼の2階に住んでいたとか。
そんな縁で記念館になっているようですが、魯迅に関する展示は、全体的に古びてはいるものの、かなり充実しています。(ただし、中国語の説明書きしかありません)

また、この建物は1924年1月20日~30日にかけ、第一次国共合作時の第一次全国代表大会が開かれた場所でもあります。
礼堂には、大会時の席次が再現されており、歴史の授業で見知った?名前も見つけることができます。

画像


       ※檀上中央の写真は孫文。


第一次国共合作時、広州は革命の根拠地だったそうな。
この鐘楼の礼堂と鐘楼前の広場は、革命家たちの集会の中心地として、連日熱い議論が戦わされたといいます。



時が移り、人気のない平日の午前。


すっきりと晴れ渡った空の下で、色褪せた鐘楼の壁や広場を囲む木々は、往時の熱気をまるで忘れてしまったかのように静まりかえっています。

バザールでござーる

昨日は婦人会のバザーに行ってまいりました。

役員のみなさま、ボランティアスタッフのみなさま、お疲れ様でした。

ワタクシは、サンダルやヤクルトや食器、キュウリのぬか漬けなどを購入。
全部合計しても30元くらいでしたー。
お買い得。

ちなみに、こんなものも購入してみました。


  
画像



もちろん、自分用です。

苦手な発音克服だ!



お目当ての精巧なミニカーは見つかりませんでしたが、
この日は、午後に先生が来るので、早々に切り上げて(地下鉄で)帰宅。

すると。

中国人のママ友たちがタクシーから降りてくるところに遭遇。
彼女たちも、婦人会バザーから帰ってきたところだとか。
見ると、大きめの段ボールいっぱいに戦利品が入っています。

すごい!

すごすぎて、自分が買った物をみせられません。(少なすぎて)


次回も楽しみな婦人会バザーでした。

プレイバック、バックパッカー

お出かけウィークの始まりです。

断水をひとまず放っておいて、本日は広州観光の定番陳氏書院に出かけました。

地下鉄一号線に乗り、陳家祠駅で下車。D出口を出ると目の前が陳氏書院の入り口です。

「地球の歩き方」によると、この建物は清の時代、1894年に、広東省の陳姓の人々がお金を出し合って作った嶺南祠堂様式の書院と、祖先を祀る族祠。
陳姓の人たちが広州にやってきたときの宿泊施設としても利用されたそうです。

現存する建築物としては広東省で、「最も規模が大きく、最も壮麗で、最も保存状態がよい」と記される通り、屋根という屋根に施された色とりどりの陶器の装飾や、部屋の扉の彫刻などは、なかなかどうして、手が込んだつくりです。



ところが、断水騒ぎで動転していたワタクシ。
デジタルカメラに、メモリーカードを入れて来るのを忘れておりました……。

ということで、ブログでもその壮麗さの一端をご紹介したいものの、写真はなし!
http://www.cjc-museum.com
で、お確かめいただけると助かります。



書院のそれぞれの部屋は、美術館としても使われており、象牙のめちゃくちゃ精巧な彫刻や私なら10年くらいかかりそうな刺繍、陶芸品などが展示されていました。

欧米人ツーリストに交じり、「歩き方」片手にフラフラしていると、気分は一人旅です!
あ~、楽しいな~



ちょっと遅めのお昼御飯は、正門近くの「澧潤堂」へ。
観光地のせいか、この間の先生の特訓のおかげか、
私の片言中国語が通じます!
(今までは、タクシーで自分の住んでいる場所を告げても、発音が悪すぎて通じたためしがなかった)

私が選んだのは、炸醤労面6元なり。
米の麺はイマイチ……なことが多いのですが、労面は日本のラーメンに似ている食感でグー。
甘酸っぱい、あんかけがかかっています。
「飲み物が欲しい」
と中国語で言ってみると、これも通じる……!


そうか~、やっぱ、言葉は机で勉強してるだけじゃだめなんだなー。
これから、どんどん使ってみようっと♪
(↑かなりいい気になっている)



そんなこんなで、明日からもお出かけウィーク続きます。
明日はどこに行こうかな。






帰宅後。



手を洗おうと水道をひねるも、出ない。
やっぱり……。
2時間で普及、するわけない、んだよね。

今度は断水……

さきほど突然、水が止まりました……。


かのうるさい下の階の改装工事中に、思わず水道管を破損したとのこと。

それも、なぜか自分の家の水道管ではなく我が家の水道管を……。

本日の中国語レッスンは尻切れトンボで終わってしまうわ、お出かけ予定はキャンセルだわ、とても迷惑な工事です。

レジデンスの管理処は2時間で普及するといっとりますが、果たしてどうなるやら。
台所のシンクには洗いかけの茶碗が情けなく、汚れた水につかっております。



ここのところ、裏の道路でも工事がはじまったので(なんとそちらの工事は土日)、平日には改装工事が、週末には道路工事が間断なく続くという最悪な住環境。
これではワタクシの聞き取り能力が向上するわけがありません。

最近の先生は、1時間半のレッスン中、約50分間をピンインでの書き取りに費やしております。その執念深さたるや教師の鏡と言ってもいいほどであります。
時として、「楽しんでる?」と言いたくなる時もあります。
貧乏ゆすりプラス溜息が出た時には、マジで涙が出そうです。

でも、これもそれも中国語の上達のためだと思えば、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶしかありません。
しかし、この工事……。

先ほどらい、階下の工事作業員が我が家の水道に変なホースを取り付けたまま放置。もう一時間も帰ってきません。
出かけてもいいのだろうか。
管理処に電話するも、英語が通じず。
断念。はあ~。


とりあえず出かけよう。

今週はお出かけウィークと決めたのですから。
実行しなければ、この先、どこにも観光に行かなくなって、引きこもりになってしまう可能性もあります。
まずいです。

ということで。

まとめて。

風邪をひいたようです~。

といっても、咳が出てだるいだけで、熱はない。
ので、ブログも更新せず、ダラダラとDVDを見て過ごしました。

「少年楊家将」一巻から見直しており、現在7巻。
結末を知っているだけに、「今は元気でもね、そのうち……」などと一人突っ込みを入れつつ。




さて、前回の家締め出し事件に、もう一つおまけが。

あの時、飲茶をしているオーナーのところまで、鍵を借りにいったわけですが、もちろんワタクシは天下の無一文なし。
そこで、不動産会社の人に車を出してもらったわけでございます。


その道すがら、突然「奥さん、日本語教えませんか~」不動産会社の人にもちかけられ、送ってもらった手前断るわけにもいかず、「いいよ~」と軽率にも二つ返事したワタクシ。

なんでも友人に、日本文化に興味があり、日本語を習いたい人がたくさんいるとか。

といっても、中国語もまだまだ初級の初にいるワタクシ。
もちろん、日本語教師の資格があるわけでもなし、完全なるボランティア活動です。
じゃあ、コミュニケーションはどうするのか。
それはそれ。
ワタクシと先生だって、お互いまったくそれぞれの母国語が分からないまま、生徒と先生をやっております。(ほとんど、“訓練士と盲導犬”状態ですが……)

ま、なんとかなるか。(なるのか?!)


それで行ってまいりました。


「広州購書中心」。
※購は本当は簡体字。

画像


adress:広州市天河区天河路123号
tel:02038864208
hp:http://www.gzbookcenter.com


この2階が、子供の参考書や語学、入試関係の本を売っているフロアです。

想像どおり、英語関係の本がフロアの3分の1を占め、隆盛を誇っております。
子供向けから、パソコン学習用のCDROMまで、ありとあらゆる参考書があります。
中文英文幼稚園がたくさんあることを見ても分かるように、英語に対する関心はかなり高まっているようです。(なのに、街ではあまり通じない)


次に多かったのは、意外にも日本語関連の書籍。
フランス語や韓国語の6~7倍の書棚がならんでいます。
若い人たちが、熱心に立ち読みしている姿もあります。
日本もまだまだ捨てたものではありません。


そこで、日本語を習う中国人に、一番使われているという「しんにほんごのきそ」という本を購入。ちゃんと、教師用の別冊もあります。
しかし、海外からの技術研修生受け入れ用の日本語学習本のようで、例文は

アリさんは、東京電気の研修生です。
ラオさんも、名古屋自動車の研修生ですか。


などとなっています。
登場人物は研修生とその先生。
ものすごーく、限られたシチュエーションの中で会話が進められていきます。
自分も工場の一室で講義をしているような気分に浸れます。
しかし、広州で生活する中国人にはあまり縁のない会話なのでは……。

画像


                   ※登場人物はみんな企業の研修生……。

これは再考の余地がありそうです。

ということで、このネタは次号続く。



おまけに。

道案内。とうとう成功しました。

なぜなら、聞かれた場所が、マンションの隣の棟だったからです。

両手に思いっきりジャスコの買い物袋を下げ、はっきりいって人に道案内をする余裕などなかったのですが、やっと巡ってきたお役に立てるチャンスを逃すまいと、隣の棟のインターホンまで一緒に連れていってあげました!

迷っていたのは、デリバリーの女の子。
たぶん北京語もあまり話せず、田舎から出てきたばかりといった風情の少女です。
案の定、私がインターホンを押してあげて、スピーカーから相手の声が聞こえても、まったくしゃべろうとしません。
どうやら、インターホンの存在を理解していないらしいのです。

しかし、悔しいかな、代わりに話してあげることもできない私。
一回目は、そのまま切れてしまったので、もう一度トライ。
今度は、相手がなんとなくデリバリーだと気づいたようで、入口のドアを解錠してくれました。

少女ははにかんだように、小さな声で
「謝謝你」
と言って、チョコンと頭を下げておりました。


あ~、やっと道案内できた~!


と思わずジャスコの袋を提げたまま小躍りするワタクシ。



しかし、待て。


よく考えると、この間、まったく中国語を話してないではありませんか!



いつか中国語で道案内するぞ。

と、決意を新たにしたのでした。

胸の谷間に……

といっても、色気のある話ではございません。

胸の谷間(谷というよりは盆地だが)に、あせもが大量に噴き出た。
もともと汗をかかない体質だったワタクシ。
あせもなど、うん十年ぶりです。


それというのも、昨夜の熱帯夜のせい。
冷房が苦手なワタクシ。
夜はもっぱらタイマー付き扇風機に頼っておるのですが、ここのところの暑さはどうにも異常。
汗をかかないワタクシが、夜中に4回もTシャツを着替え、2回もシャワーを浴びるという状態で首から下の汗が止まらないのです


急に汗かきになったのは、年をとったための体質変化ということもあるとは思うのですが、それだけではありません。このどうにもならない湿度のせいだと思うのです。


広州では、子供たちはみんなTシャツの背中側の首からタオルを中に入れています。
背中にかいた汗を吸収させるためなのですが、なるほど、この蒸し暑さならうなずけます。
Tシャツがいくらあっても足りないくらい汗をかくわけで。


大人よりよっぽど毛穴が密集している小皇帝など、いつもシャワー浴びたてのような濡れた髪をしております。
どおりで、広州の子供たちはみんなマルコメ君なわけです。
赤ちゃんにいたっては、おむつ蒸れを防ぐためか、ノーパンも珍しくありません。


そんなこんなで今夜もなかなか眠れそうにありません。
制汗スプレーが必要だわ~。

自分ネタ帳

広州ネタ帳というより、自分ネタ帳と改名しようかと思うこのブログ。


しょせん、恥の多い人生です。
ネタの宝庫です。


さて、本日のネタ。


朝から、いそいそと家事を片づけてご満悦のワタクシ。
台所をきれいにし、ゴミをまとめ、外のゴミ捨て場に捨てに行こうと家を出ました。
背後でバタンとドアが閉まる音。

あ。
やってもた。


と思った時にはもう手遅れ。
ドアが自動ロックされて締め出されてしまいました。

新居のドアはアナログな自動ロックドア。
ドアを閉めた瞬間、一番上のキーがカチャンとかかるようになっています。
かといって、鍵をかけなくてもいいわけではなく、そのあとちゃんと鍵穴に鍵を入れて施錠するので、何のための自動ロックなのかと、当初からいぶかしんでおりました。


そうか。
借主を締め出すためだったのか……。


ゴミ袋を提げたまま、みじめな気持ちになるワタクシ。
ゴミを捨てに行くだけだったため、ジーパンにタンクトップ、おやじサンダルといういでたち。
もちろんノーメイクです。(ノーブラでなかったのがせめてもの救い)

しかし、携帯電話はない。
お金もない。
事情を説明して助けを求める語学力もない。
夫は出張へ行ったまま来月まで帰ってこない。(今月も3日しか帰ってこなかった)
午後には先生がやってきてしまう。
そのうえ、もうすぐIKEAで買った小皇帝用のベッドが届くはず……。




万事休す……!




と天を仰いだ時。
そういえば、新居の仲介をしてもらった不動産会社(もちろん日本人社員有)が歩いていける範囲にあったかも。
ということを思い出しました。
いつか、必要になるかもと思い、いただいた名刺の住所をなんとなく覚えていたのです。(エライぞ、自分!)


炎天下、UVカットの傘もささず、タンクトップ姿(人目にさらして良いようなものではない)で一路不動産会社が入ったビルを目指すワタクシ。
オフィスビルでは、警備員が胡乱なものを見る眼付でワタクシを見ています。

ビルの表示を見ると、ありました。
例の不動産会社です。
幸い、担当者が在席中だったため、スペアキーを持っているオーナーさんに連絡してもらい、鍵を受け取ることができました。

オーナーさん、飲茶中に押し掛けてすいませんでした。
助かりました~。



それにしても、あの自動ロックキー、ガムテープでぐるぐる巻きにしてかからないようにしてやろうかしら
そうでなければ、確実にまた締め出されると思うのです。